• 美容皮膚科

作用としくみ

治療後の経過

治療後の注意

• 照射後は、赤みと少し腫れが残ります。また、日焼けしすぎた時の様な熱感があり、若干のひりつき感があります。
• 当日の入浴やシャワーは可能ですが、熱いお風呂やお湯は避けて下さい。
• レーザー照射により、皮膚に目には見えない位の小さな穴が開いているので、照射当日はお湯や化粧品等がしみることがあります。
• 治療後、翌日にはほとんどのスキンケア製品を使用できますが、レチノイドと外用副腎皮質ホルモン剤の使用は治療前および治療後の1～2週間は避けて下さい。
• 肌をこすらず、マッサージは避けて下さい。
• 約2～3日で薄く細かい瘡蓋ができ、1週間前後で瘡蓋は自然に剥がれ落ちます。
• 施術後は、しっかりと保湿し、6ヶ月程度はサンスクリーン等を使用して紫外線対策をして下さい。

このような方は治療を受けられない場合がございます

• 光線性角化症、肝斑、酒さ、またはその他の深刻な皮膚状態 （皮膚癌、活動性感染症、ヘルペス、傷口、発疹、火傷、炎症、アトピー性皮膚炎、乾癬など）にある方
• ケロイドの形成、または過度な傷跡のある方
• HIV、狼瘡、強皮症、または全身感染症など（あるいはこれらの組み合わせ）などの免疫システムを危険にさらす状態にある
• 光に対する過敏症または感光剤の処方を受けている方
• 全身性ステロイド（プレドニゾン、デキサメタゾンなど）は治療前および治療中において徹底的に回避すること
• 2週間以内にレチノイドを使用している方
• AccutaneTM治療または同様のクラスの薬を使用した治療を受けている患者様
• 化学的または機械的なピーリング、レーザーリサーフェシングなどの美容治療から皮膚がまだ回復中の方
• ボトックス注射や皮膚充填剤（コラーゲンなど）を過去2週間以内に行っている方